鳥診療(一次診療)
当院では、鳥の病気やケガを診療・治療いたします。
※ 鳥診療(一次診療) は完全予約制です。下記お電話ください。
0569-32-2221
※ 猛禽類、野鳥は対象外です。
※ 大型は要相談です。
診療時間


- キャンセルする場合は、必ずお電話ください。
- 犬猫と同じ待合室になります。鳥さんが驚くといけないので外が見えないようにカバーやタオルを掛けてお越しください。
- 急患はご連絡ください。
- 来院前に下記問診票をHPからダウンロードし記入しておいてください。
- 下記、「鳥さんの診察について」をお読みください。
- 飼育環境を写真でお見せください。(問診票の質問にあります)
- 待合室で鳥を出さないでください。
- 診察の状況で予約時間に呼ばれない可能性があります。順番までお待ちください。
- お待ちいただいている間に急変した場合は、受付に声を掛けてください。
問診票のご記入のお願い
初診問診票は来院前にご記入の上、ご持参ください。
診察の流れ
①問診票の記入
まず、ご自宅か待合室で問診票をご記入いただきます。
②順番になったら診察室に呼ばれますので入室してください。
診察室で問診票の内容の確認(問診)
鳥さんの様子の確認(視診)
糞便の回収(かご内に落ちているもの、または持参されたものを使います)
※ここまでは鳥さんをかごの中に入れたまま行います
③ここから鳥さんを外に出して行います。
体重測定
より詳しい視診、触診
そ嚢検査、糞便検査(顕微鏡で調べます)
※レントゲン検査、血液検査などの追加検査は説明・相談の上実施します
注意事項
診察時の注意事項
鳥さんにとって知らない人に捕まえられることはとても大きなストレスです。
普段は大人しい子でも、暴れたりパニックになり思わぬ事故を起こす危険があります。
そのため、鳥さんの状態によっては手を触れずに診察を進めたり、状態が落ち着くまで保温や酸素吸入などの処置をしながら改善を待つ場合があります。
また、獣医師、看護師が保定をしている際、頭を撫でたり手を近づけると噛まれる危険がありますのでお控えください。
症状により順番や予約時間帯が前後することがありますのでご了承ください。
来院までの注意事項
・しっかりと保温をし、冷えて弱らせないよう気を付けてご来院ください
・事故防止のため、病院内で鳥さんをケージから出さないようお願い致します
・扉が開いたり留め具が外れて鳥さんが逃げることがありますので十分注意してください
来院後の注意事項
・診察後はとても疲れています。言葉をかけて労い、褒めてあげたら、落ち着くまで様子を見てください